B’zの世間一般的なイメージって,
どんな感じなんでしょうか?
ものまね番組で、B’zのものまねをする人は、きまってショートパンツ姿ですし、
B’zといえば”ultra soul”や、”LOVE PHANTOM”など、
“熱いロックバンド”
というイメージをもっている人も、多いかもしれませんね。
しかし、B’zの魅力は、ゴリゴリのロックだけではありません!!
バラードも名曲ぞろいなのです!!
B’zを、熱いロックバンドと”だけ”思っていた方のイメージを、
ガラッと覆すような、
珠玉のバラードを紹介します。
1.恋じゃなくなる日
まずは、個人的に外せないのが、この一曲。
これを聴いていたのは中学生の頃でした。
「恋じゃなくなったら、何になるのだろう?」
まだ幼い私には、よくわかりませんでした。
でも、それでも惹きつけられる魅力のある曲でした。
この曲が収録されている、ミニアルバム「FRIENDS」は
アルバム全体で一つの物語になっています。
“恋じゃなくなる日”
のその次には、どんな曲が来るのか。
何が訪れるのか。
ぜひとも聴いて、確認していただきたいです。
2.いつかまたここで
この曲が欲しいがために、同じベストアルバムを2枚買いました。
2枚の理由は、このベストアルバムが「+DVD」版と、
この曲だけが入っている「+CD」版の2種類が発売されたからです。
それほどに一聴惚れして、
現在もなお、
個人的ランキング上位にある名曲です。
Aメロの静かな感じから
サビに向けて盛り上がっていく所が
超絶に気持ちいいです。
また歌詞も、「きみ」という二人称が
稲葉さんが、僕たち一人ひとりに語りかけている感じで
「きみ」なんだけど、それをさすのは僕らであり
「いつの日か また会いましょう!」
と、明日を生きる力をくれる曲です。
3.ALONE
初期のベストアルバム「B’z The Best “Pleasure”」から
収録されている、B’zを代表する名バラードです。
最後の英語コーラスが、なんといっても素晴らしい!
I was born to fall in love.
You know, We’ve all alone.
Hold your dreams it never ends.
Naked eyes in the sky.
4.いつかのメリークリスマス
この曲は、様々なアーティストがカバーしていますし、
誰もが1度は、耳にしたことがある曲だと思います。
イントロのオルゴールがとても綺麗で、
冬になると必ず聴きたくなる一曲です。
特に気に入っている一曲です。何となく慌しくも切なくなるこの時期は、
僕は毎年この曲をとても懐かしく思い、聴きたくなります。
稲:この詞を書いたときは『FRIENDS』というコンセプトアルバムの中の曲ということで、
ストーリーにとても気をつかっていたと思います。
なるべく聴いている人に、情景が浮かんでくるものを作ろうとしていました。
「be with!(vol.56)」
5.今夜月の見える丘に
現在、B’zのミリオン突破した最後のシングルです。
キムタク主演の某TBS大ヒットドラマの主題歌でした。
イントロの松本さんのアルペジオが、とても心地よいです。
稲:タイトルは、考えるというか・・・却って考えないというか・・・。
もうこれでいいんだ!っていうふうに決めてる。
もうホントに雰囲気だと思いますよ、その時の。
be with!(vol.56)
そう言われると、結構B’zのタイトルって
「えいっ!これでいいや!」感がありますよね。
「愛のバクダン」とか「ultra soul」とか。
でも、それがいい!
やっぱりB’zのバラードは素晴らしいですね~♪
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