B’zのシチュエーション別おすすめラブソング

ラブソング

恋愛ソングに関心があって一番聴く時期って、青春時代だと思うんです。

 

私、ぴかり(夫)の青春時代は、1990年後半~2000年前半。

この頃はちょうど、CDバブル絶頂期でした。

 

今では考えられないですが、

ヒット曲は、ミリオン、Wミリオンが当たり前みたいな時代でした。

 

いわゆるヴィジュアル系バンドが流行った時代でもあり、

GLAYが、『誘惑』と『SOUL LOVE』を2枚同時リリースしたら、

ラルクもシングル3枚同時リリースする!みたいな華やかな時代でした。

 

そんな時代なので、中学時代の部活仲間は、 GLAY派とラルク派に大きく分かれていましたね。

 

 

そんな中でも、私はB’zオンリーを貫いていました。

中学時代も高校時代もB’zオンリー!!

 

私が、なぜそんなにもB’zオンリーだったかという理由なんですが、

 

B’zの恋愛ソングって、他のアーティストの曲と違って、

ありきたりのハッピーでうまくいく恋愛の歌が少ないんです。

 

恋に悩みに悩んで、もがいている歌詞が多いんですよね。

 

 

その辺が、思春期で不器用な私の胸にグイグイ刺さりまくりました。

 

ということで、 青春時代をB’zだけに捧げて、B’zの曲と共に歩んできた私が

シチューション別おすすめ恋愛ソングを紹介します。

 

片想いのときに聴きたい

GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-

 

時代はバブル期。

今では死語の”アッシー君”が主人公の曲です。

 

狙っているのは麗しき年上の美女。 ということは、当然、競争率はハンパないわけです。

 

迎えに来てと言われれば、速攻で迎えにいくし

貢いだプレゼント額も、人には言えないくらいだったり。

 

そんな現状でも、いつか振り向かせてやると、奮闘する姿を見て(聴いて?)

自分も頑張ろうと思える一曲です。

 

個人的に、心に刺さったワンフレーズは、 サビ前の

「最初はアクセサリーの男でもいい そのハートがいつか手に入れば」 です。

 

泣いて 泣いて 泣きやんだら

 

好きな女の子が、失恋して立ち直れなく泣いている。

それをなんとか励まそうとする曲です。

 

その後、ふたりがどうなるのかは、書かれていないんですけど、

たぶん上手くいかないんだろうなぁ…と私は感じてしまいます。

 

理由はわからないんですけどね…。

なんででしょうね? ? ?

 

グッときたワンフレーズは、 最後のサビの

「これはおせっかいか 恋の告白なのか?」 です。

 

 

失恋したときに聴きたい

SHINE

 

中学三年生の夏、初めて付き合った女の子に

フラれたときにず~~~っと聴いていた曲。

 

フラれた理由もわからず、またあの日に戻れると ただただ信じていた。

信じるしかできなかった。

 

あの頃の青かった私を支えてくれた曲ですね(笑)

 

 

グッときたワンフレーズは、 2番のメロの

「運命なんだ 二つの人生が交わるのは」 です。

 

 

別れた人が忘れらないときに聴きたい

それでも君には戻れない

 

付き合ってて、マンネリになっていたところでフラれた主人公。

 

だけど、フラれてよかったなぁとホットする心もある複雑な心境。

これが1番の歌詞。

でも、2番の歌詞では、やっぱり戻りたいーと後悔している曲です。

 

 

別れたけど、やり直したいって思うことってあります?

 

 

私は、けっこう思うタチです(笑)

 

そんなタイプの人は共感できるんじゃないかな。

 

心に刺さったグッとくるワンフレーズは、サビ前のメロの

「ひとりになりたいと 願ってたことが信じられない」 です。

 

失恋から次に進みたいときに聴きたい

EASY COME, EASY GO!

 

恋愛に限らず辛いことがあって、 もう忘れたいときは、この曲を聴いていました。

 

ケセラセラ。

明日は明日の風が吹く。

人生、楽ありゃ苦もあるさ。

 

絶対になんとかなるさ、と勇気をもらえる一曲。

 

まだまだ人生は楽しいことがいっぱいだ!

今は辛くても、とりあえず踊りましょう!

 

グッとくるワンフレーズは、

「幸も不幸も EASY COME,EASY GO!」 です。


スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました