夜更けに眠れないとき、
しんみり夜を過ごしたいとき、
そんなときに聴きたいB’zの曲を集めました。
今夜月の見える丘に
手をつないだら いってみよう
燃えるような月の輝く丘に
友達以上恋人未満の関係なんでしょうか?
まだ君のことがよくわからないことに
モヤモヤしている感じの曲です。
愛すれば 愛するほど 霧の中 迷いこんで
SNOW
寒い暗い夜はいやだ 女々しい物思いに耽る
たばこの灯りは 眠れぬこころ照らす
真夜中の冬に、しんしんと雪がふる景色を
窓越しに見ながら聴くと、ぴったりの曲です。
「壊してしまいたい」そんな気持ちになっていた
手放した鳥は 二度とは帰ってこない
ひと時のきまぐれな気持ちで
失ってしまったことを、後悔しています。
踊れ 雪よ やまないで今は
溜め息を 優しく吸いこんで
つもれ この世の悲しみを全部
深く 深く埋めてしまえ
Survive
まだやだ僕は眠らない
月も太陽もoh、 まぶしいから
上手くいかない毎日で、
我慢したり、見てみぬふりをすれば
楽になるんだろうけど、
そうじゃない。
まだ、頑張るんだと眠れなくなる感じの曲です。
不満をためて 不安をためて だれが生きたいだろう
The Wild Wind
夜の風は どこまでも優しく
人の隙間を すり抜けて ブランコ揺らす
金城武主演の映画「不夜城」の主題歌となった曲です。
B’z初の映画主題歌という記念すべきナンバーでもあります。
当時は1st beatのHOMEが名曲すぎて
あまりこの曲は聴かなかったのですが
大人になって聴いてみると
「渋いなぁ~」と改めて良さに気づいた曲です。
吹き抜けるように 君 消えました
心に小さなトゲを 残したままで
満月よ照らせ
満月よ照らせ 僕のくだらない涙
あると思いこんでた 友情はそこになかった
笑える話じゃないか?
信じていた人に裏切られた怒りで
眠れないときに聴くとピッタリです。
(まぁ、なかなか無いとは思いますが・・・)
でも、上記の一節は曲の後半なんですよね。
前半はこんな歌詞です。
弱虫ゆえ 仲間にまぎれ 無神経な言葉を
君に浴びせたあとに ケロッとして 家でテレビを見る
結局、自分もされたことをやってます。
でもこれは、因果応報とはまた違うんだと思います。
なんというか、仕方ないというか・・・。
手おくれになるまで 気づかない
悲しみは 積み重なる
そんなことだらけ
そんなことだらけなんですよね・・・。
夜よ明けないで
夜よ明けないで そばにいて
黙って僕らだけ包んでよ
ただ、この曲は真夜中にしんみり聴く感じではないですね。
明日、離れ離れになってしまう夜に聴く曲です。
遠距離恋愛している人でないと
なかなか無いシチュエーションかなぁ。
下記の記事でも紹介しています。
NEVER LET YOU GO
歌詞には夜のことは出てきませんが
もの寂しいサウンドが、真夜中に聴くにはぴったりです。
ただし歌詞の内容は、不倫な感じ。
Never let you go 言わないまま
どうか二人離れよう
悲しい恋の深い穴に おちていく前に
Never let you go もっとはやく
君と出逢えていれば
心も体も迷わず 許しあえたのに
いけない歌です。
でも良い。
Guitarは泣いている
遠すぎるひとよ こんなに見つめあってるのに
手を振りながらも 今夜もギターは泣いているよ
ステージで歌う自分が、観客の女性に恋をする曲です。
男である、ぴかり(夫)には、よくわからないですが、
稲葉さんファンの女性には、たまらない曲だろうなぁ・・・と思います。
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