夕暮れ時に聴きたいB’zの名曲

 

私、ぴかり（夫）は、音楽一般的な好みとして、

 

夢に向かって、いくぜ！みたいな熱い曲より、

どことなく哀愁漂うような曲が好きです。

 

ひとりでしっとり聴くようなやつ。

 

 

 

夕暮れに聴きたい曲を紹介します。

 

ALONE

夕焼けの街は　激しさをそっと　忘れてる

いつかみた空が　僕の心を帰すよ　どこかに

色付く舗道（みち）は　懐かしい風の香り

誰もが胸の奥に　よく似た夕陽を持ってる

 

 

B’zのバラード曲のド定番ですね。

 

夕方の高層ビルが並ぶ景色を、

公園のベンチなどに座りながら聴くと

心が落ち着きますね。

 

ちょっと悲しいぐらいに。

GOLD

空を黄金色に潤ませて陽が消えていく

街はざわめき　今日の事　振り返る

 

綺麗な夕方ですよね。

 

この曲は「ultra soul」の次に発売されたシングルで

同じく世界水泳のテーマソングになりました。

激しいロックの前曲に対し、壮大なバラード曲になっています。

 

drive to MY WORLD

夕暮れのセブンイレブンから

神社のすぎ深い森まで

気持ちの続く限り　oh, さみしくない

道も続く

 

 

これは夕暮れに気持ちを落ち着かせるというよりは

夕暮れ時からヤケになって

現実から飛び出すイメージのナンバーですね。

 

この曲は、セブンイレブンってワードが印象的ですよね。

 

もし「セブンイレブン」が「サークルKサンクス」だったらとか考えちゃいますね。

 

数年後、若い人がこの曲を聴いて、

「何？サークルKサンクスって？」

ってなっているとこまで、妄想済みです。

 

Homebound

紫の空のかなた　金星が輝きだし

太陽はその光の最後の一滴しぼる

 

日曜日の夕方とかに、この曲を聴いていると

「さあ、家に帰るか」と、今日も一日が終わったなぁという気持ちになります。

 

そして明日も仕事だな。と、気合（？）が入ります。

 

 

Exit To The Sun

涙も枯れて　力も尽きて

途方に暮れて

それでもどこか

出口を見つけ

歩いて行くしかない

 

君と見つめていた

あの赤い夕陽が

冷たい朝陽に変わり

そっけなく僕を照らす

 

 

太陽は沈むけど、そっけなく朝陽に変わる。

途方に暮れても、それでもいつか出口が見つかる。

それがたとえそっけなくても。

 

 

I will find a way

 

 

また明日、新しい一日を頑張ろうって気持ちになります。

たとえ上手くいかなくても・・・。

 

Brighter Day

Orange is the sky　the sun’s going down

I feel like running away from here

Gentle is the wind cooling the town

There is no other place to go

（空はオレンジ　太陽が沈んでゆき

僕はどこかに逃げたくなる

風はやさしく　街を冷やす

他にどこにも行く場所なんてないよ）

 

全英詞の曲です。

君がいなくなって、前に進めない男の歌です。

 

Need to find the road leading to a brighter day

（輝ける日へと続く道を見つけたいんだ）

 

Purple Pink Orange

壮大に色を変え

暮れてゆく空をみてる

闇がゆっくり迫り

色彩は深みを増し

 

一日の終わりを、恋愛の終わりとリンクさせてる感じですね。

また陽が登るように、笑顔になれる日がまたきっと来るんです。

 

夕暮れがテーマの曲って、

一日の終わりということで

やっぱりどこか物寂しい感じですね。

 

天気の良い日の夕方に

近くの公園のベンチで

イヤホン片手にこれらの曲を聴いてみては

いかがでしょうか。

 

では、また。