B’zのちょっと変わった曲たち

個人的オススメ曲

B’zの曲の中で、ちょっと変わった曲というか、

正統派なB’zのスタイルとは違った趣向の曲を紹介します。

 

 

もうかりまっか

もうかりまっか ぼちぼちでんな

もうかりまっか あきまへんわ

まさお(仮名)が 借金ふみたおして

とんずらこいてもうたらしいわ

 

コテコテの大阪弁で、稲葉さんが歌い上げます。

初めて聴いたときは、「え?何?」って感じでしたが

慣れるとけっこう耳に残る曲だったりします。

 

Warp

いつもは松本さんが曲を作ってから

稲葉さんが詞をあてこんでいくという作曲スタイルですが

この曲だけは、稲葉さんが先に詞を書いた曲です。

先に詞から書いたからでしょうか、

再会した男女のストーリーがある内容になっています。

 

Nothing To Change

B’zはほとんどの曲を、稲葉さんが作詞、松本さんが作曲していますが

2曲だけ違うものがあります。

そのひとつが、こちら。

 

B’zデビュー時のレーベル「ビーイング」の

創設初期メンバーでもある

亜蘭知子さんが作詞しています。

 

作曲は松本さんです。

当時は2人でやりきれるほど、力も時間もなかったとのこと。

 

歌詞のテーマは別れ際の恋人です。

今の稲葉さんと比べると違和感ありますが

当時の「だからその手を離して」とかと比較すると

そんなに違和感ない歌詞です。

 

孤独にDance in vain

B’zの二人が作詞・作曲していない

もうひとつの曲がこちら。

 

大槻啓之さんが作曲しています。

※大槻さんについてよく知りません・・・。
どなたか情報がありましたら、コメントに是非!

 

ギターソロも松本さんっぽいので

全然違和感ないです。

(演奏してるのは松本さんなので当たり前か・・・)

 

前情報がなければ、気づかないと思います。

(私だけかな?)

 

あいかわらずなボクら

歌詞付きのなかで、一番短い曲です。

卒業式などの別れのときにピッタリです。

 

また、最後の松本さんの「ハクション!」っていう

くしゃみも印象的です。

 

この曲は個人的にも思い入れがある曲です。

私、ぴかり(夫)は中学時代に生徒会長をしていたのですが

先生の離任式のあいさつの時に、ひとりでアカペラでこの曲を歌いました。

その後、ついたあだ名が

「歌う生徒会長」でした。

 

今思い返すと、鉄のメンタルだったな…と思います。

 

It’s Raining…

稲葉さんのセリフがメインの曲です。

詳しくは過去記事で。

 

 

では、また。


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コメント

  1. ZERO より:

    はい!もう和歌っておりますねー
    もうかりまっか何て今のB’zでは想像出来ない唄です!
    コアなファンではうれしい選曲ですね☺️

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