卒業式にピッタリなB’zの名曲

個人的オススメ曲

今回は、卒業式など別れのシーンに

ピッタリなB’zソングを紹介します。

 

過去には、結婚式にふさわしい

B’zソングについて記事を書いたんですが、

B’zには飛びぬけてハッピーな曲ってのが少ないので

結婚式の選曲は難航。

 

 

しかし、卒業式となると話は違います!

「Brotherhood」という名曲中の名曲をはじめ

別れるシーンにはピッタリの名曲が

B’zには数多くあるのです!!

 

今回は、そんな卒業式など別れのシーンに

ふさわしいB’zソングを紹介していきます。

 

違う道でも僕らは仲間だ!「Brotherhood」

 

BROTHER 生きていくだけだよ

ためらうことなど何もないよ 今更

同じ道をゆくわけじゃない

それぞれの前にそれぞれの道しかないんだ

baby, We’ll be  allright

 

走れなきゃ 歩けばいいんだよ

道は違っても ひとりきりじゃないんだ

baby, We’ll be alright…

We’ll be alright…

 

道は違い、困難もそれぞれに待ち受けるはず。

走れないときもある。でも、僕たちはひとりじゃない。

数年間をともに歩んだ仲間との別れに

これほどピッタリな名曲はありません。

 

私が中学3年生のときに発売されたアルバムですが

別々の高校になる親友と、カラオケで

「We’ll be alright!」と絶叫しあいました。

懐かしいです。

 

この言葉には様々な意味がある。「いつかまたここで」

 

今きみと ともにいる この場所が好き

思いきり 抱きあいたい いつかまたここで

 

情熱を なくさずに 歩き続けて

傷ついて 疲れ果て 愛を知らされて(たとり着いた)

今きみと ともにいる この場所が好き

生きてれば 会えるだろう いつかまたここで

いつかまたここで

 

「今いるこの場所」は居心地がよいけれど

ずっといるわけにはいかないことは、誰もがわかっている。

生きていれば、いつかまたここで会える。

そこには、「きっと会える」なのか

「おそらく会える」なのか

「もう会えないと思うけれど・・・」なのか。

 

「いつかまたここで」

この言葉には様々な意味がある。

 

青春時代を駆け抜けた絆は、きっと強い。「BUDDY」

 

古い傷が痛み 何かに挑む気はなくなる

同じ季節 駆け抜けた友よ今 どこにいる

 

離れていても お前の戦う姿が 思い浮かぶ

 

BUDDY 叫んでよ この目がさめるように

ほら 聞こえてくる 風が吹いてるように

僕らは 終わりじゃないぜ

 

同じ青春時代を過ごした仲間というのは

得体の知れない強い絆で繋がっている。

もう何年も会っていない親友がいるけれど

きっと頑張ってる。

俺も頑張ろう。

 

そんな気持ちにさせてくれる

応援ソング的な一曲です。

 

再会したときには、あの時のように。「あいかわらずなボクら」

 

どこに行ってもいい

道なんていくらでもある

立てなくなるほど考えこむより

行こうよ行こうよ 自分を叫ぼう

 

いつでも正しい人なんているのかな

まあ そんなこと たいした問題じゃないネ

行こうよ行こうよ あいかわらずなボクら

 

時が経つにつれて、きっと関係性はどんどん変わっていく。

疎遠にもなっていくでしょう。

でも、たまに会ったときには

あの時のように、あいかわらずなボクらに戻りたいですね。

 

 

きっとまた会えるから。「さよならなんかは言わせない」

 

さよならなんかは言わせない 僕らはまた必ず会えるから

輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている

さよならなんかは言わないで 弱音を吐くなら さあ聞いてやる

昔のことだけ輝いてる そんなクラい毎日は過ごしたくない

 

輝く時間を分け合った友情という絆は

何よりも強く、そして頼りになるものですね。

輝いた時間は過去のもの。

しかし、これからを輝かせるために

助け合う友情、素晴らしいですね。

 

別れは前に進む糧となる。「ONE」

 

愉快な時だけ 思い出して

涙におぼれる たまにはそれもいい

ともに過ごした日々は 僕らを

強くしてくれるよ この胸をはろう

ぜったい会いましょう いつかどこかで

忘れるわけないだろう baby, you’re the only one

陽がまた昇ってゆく

 

昔を懐かしんでしまうのも、それもいいと認めてくれる。

でも、その昔を糧にして前に進む。

そして陽はまた昇る。

別れは悲しいけれど、前に進む糧になる。

そんな別れは、きっと素晴らしいものなんだと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。

稲葉さんの詞の世界観は、

「別れ」のキーワードによくマッチすると思います。

 

卒業式などの別れのシーンには

ぴったりなB’z曲が、他にもたくさんあります。

(今後、加筆していこうと思います)

 

では、また。


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